荏胡麻

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大山崎すてき発見市

毎月10日に開かれる「大山崎すてき発見市」で当宮でも販売している荏胡麻(えごま)油を販売しています
荏胡麻油はアトピー性皮膚炎などに効果があるといわれる
アルファーリノレン酸が多く含まれ、近年健康食品として見直されてきています

場所 JR山崎駅前 大山崎ギャラリーNISHIDA
日時 毎月10日 午前10:00〜午後3:00


毎年8月23日は油の日

 今から千年以上前、貞観元年(859年)8月23日、清和天皇の勅命により九州にあった宇佐八幡宮が大山崎に遷宮されました。この場所は嵯峨天皇の離宮があったため離宮八幡宮とよばれるようになりました。離宮八幡宮では長木(ながき)という道具が発明され、荏胡麻(えごま)の種子からの搾油が盛んにおこなわれるようになりました。
 離宮八幡宮では毎年8月23日を油の日として、燈明用、工業用、食用として生活に欠かせない油の恵みに感謝し、日々の生活の平安を願っておまつりをしています。当日
ご参拝された方にえごま油をお渡し致します(なくなり次第終了します)

場所: 離宮八幡宮社務所
時間: 午前10時から午後3時まで

提供:金田油店


荏胡麻ってどんな植物?

荏胡麻郷土料理レシピ